ここ数日、院のHPの手直しでブログをご無沙汰してました。σ(^_^;)
大学入試もそろそろ終わり、事件についての報道も醒めてきたようですが、ちょっと騒ぎすぎだったんじゃないですかね。ケータイを使って外部とのやり取りが試験中にできてしまったってこと、日本では目新しくはありましたが、既に韓国では何年か前に起きたこと。
今回は、Yahooの知恵袋なんてとこで不特定多数の目に触れることで発覚しましたけど、今までにも同様の手口で秘密裏に行われていた可能もなくはないように思いますが・・・どうなんでしょう?
今回の事件で感心したのは短時間にケータイで試験問題を入力(しかも左手で)する能力もさることながら(これってオジサンの証拠?)、投稿された問題に素早く反応が返ってきているということ。
試験時間という限られた時間内に反応が返ってこなければ、このカンニングも成立しなかった訳ですから、ある意味スゴイ賭けな訳ですよね。事前に模試で予行演習したっていうから、すぐに反応が返ってくるってことは実証済みで、こうした賭けに踏み切れたってことでしょう。
如何にネットの先に大多数の親切な方が控えているか・・・ってことですよ。
困ったことを投げ掛ければ、すぐに応えが返ってくる。世の中、捨てたもんじゃないね、と思う反面、何でもかんでもすぐネットに答えを求めるようになるのも、どうかと・・・
っていいながら、HPの手直しで行き詰まるとネットを検索していた自分がいたりして・・・(笑)
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