11月になっちゃいましたね。先月はな〜んにも更新してませんでしたね。
何も書くことがないって訳じゃなかったんですが、書くことが上手くまとまんなかったり、愚痴っぽくなりすぎちゃって読むに堪えなさそう文章になっちゃうもんで自主規制してましたら、何にも書けなくなっちゃいましたm(_ _)m
今日はちょっとコンピュータのお話など・・・
10月の後半にMacの新OSがリリースされました。今までのOSにはネコ科の名称が付けられていたんですが、ネタ切れなのか、Jobsがいなくなって仕切り直しという意味合いもあってか名称の系列が変わりました。その名も「Mavericks」
バージョン番号は10.9と小数点以下が一つ繰り上がるんで普通なら有償配布ってところなんですが、今回は無償配布。なんて太っ腹なんでしょう)^O^(
仕事で使うコンピュータでは、すぐにこういった新しいものには飛びつかないっていうのが鉄則なんですが・・・新しいもの好きってやつは困ったもので(^_^;
ひとまずサブとして使っているMacBookに入れてみちゃいました。
まあ、導入そのものはなんていうことはなかったんですが、導入しながらふと、思ったことがあります。
それは・・・
コンピュータって本当に便利なものなの?ってこと。
確かにインターネットへの接続が当たり前のようになってからというもの、コンピュータの一般家庭への普及は著しいものがありました。今ではそういった環境が備わっているのが前提で世の中が動いているといってもいいでしょう。
そんな環境でありながらコンピュータって定期的に基本ソフトであるOSのバージョンアップとかアプリケーションのバージョンアップとか頻繁に繰り返されてきてますよね。
古いものだとメーカがサポートを打ち切ったりして「以降何かあっても知りません」ってなっちゃう。使いたかったら新しいのに買い替えてってことで余計な機能が満載で今使っているパソコン本体では動きが緩慢になったり動かなかったりで、そちらの買い替えまでしなきゃならないハメになったりもします。
古いまんまだと本人の知らないところでゴニョゴニョされるという危険性にさらされたりするようなセキュリティ面での不安を常に抱えることにもなりますんで、キチンとしておいたいところ。とはいえ、新しいものだとまだまだこなれていないので、いわゆるバグといわれる不具合もあったりするわけで・・・
新しいもの好きはそういったことも含めて敢えて地雷を踏みにいくような輩なのでいいとして、一般の人はそうはいかないでしょう。
いつものように仕事をしようとしていて原因がよくわからないようなエラーに遭遇すると、それに時間をとられて本来の仕事ができなくなっちゃう訳です。効率を上げるために導入したコンピュータが逆に効率を悪くしたりすることもある。
この間、ネットで調べものをしながら資料を作成していたとき、突然画面が真っ白になってコンピュータが再起動したんですよね。そうなってくると今までの作業が一瞬でパー。
よく”小まめにセーブ”っていいますけど、乗ってる時に限って疎かになるもの。しかも突然の作業の中断はそれまでのテンションを一刀両断のもとに断ち切ってくださるので、元のテンションに戻るのは容易じゃない。作業がパーになった精神的ダメージは半端じゃないです。
で、結局何がいいたいのかというと・・・
「この前の半日を返せ〜」
ってことσ(^_^;)